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  進化するプラスチック

@エンプラ(engineering plastic)とスーパーエンプラ( super engineering plastic) 
耐熱性・機械的強度・対摩耗性に優れ、自動車や電子機器の分野で用いられている高性能プラスチックは、エンプラと呼ばれる。これらの性能をはるかに上回る超耐熱性(200℃以上の高熱に耐える)、超高弾性、高強度特性をもつのがスーパーエンプラで、宇宙・航空用などに使用されている。

AFRP(fiber reinforced plastic 繊維強化プラスチック)
プラスチックを繊維で強化した複合材料。GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)は、安価で軽く、汎用に適している。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)は、強くしなやかで、スポーツ用品、輸送機材料、建築・土木の補強材、さらに宇宙開発材料にも用いられている。より高性能なFRPとして、CF(炭素繊維)とAF(アラミド繊維)をハイブリッドした材料が開発されている。

B生体材料
生体機能模倣材料とも言われ、歯、骨、血管、内臓など生体のいろいろな部位に、治療や代替の目的で使用される材料。セラミックス、鉄、クロム、ニッケル合金などが、用途により用いられているが、プラスチックも、人工心臓や人工血管の材料として有力視されている。